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麦畑日の出
麦畑日の出

​バッチの花療法

バッチフラワーレメディとは
「フラワーエッセンス」「フラワーレメディ」この名称は耳にしたこたがある、
という方はいらっしゃるかもしれません。

 

英国の医師であったエドワード・バッチ博士(1886-1936)は同じ症状の人に同じ薬を処方して症状が良くなる人と改善せず変化しない人は何が違うのだろう? と思い、人が病気になるのは「性格」や「心」に原因があるのではないかと考えました。

バッチ博士は植物に癒しの力があることを確信し、花や木から38種類の花の癒しのシステム「バッチフラワーレメディ」を作りました。

現在「フラワーエッセンス」「フラワーレメディ」は様々なブランドが存在しますが、世界で一番最初に誕生したのが1930年代に作られた
バッチ博士の「バッチフラワーレメディ」だといわれています。


人は日々の生活に追われていると自分が今どんな感情を持っているのか、心の状態に向き合うことをせず、あるいは自分の中に沸き起こる感情を見ないように、
無意識にふたをしてしまっていることがあります。
落ち込みや不安、怒り、様々なネガティブな感情はバランスを失い、

ストレスとなってやがて病気の引き金になるでしょう。

頭が痛い時に頭痛薬を飲むように、例えば不安を感じたらその感情に合わせたレメディを飲みます。 そうすると自らを癒しバランスを整え、本来の自分に戻れるようにレメディはサポートしてくれるのです。

バッチフラワーレメディは現在70ヶ国以上の国で使われ、英国王室でも取り入れられている自然療法の一つです。

​副作用や依存性はなく、こどもからお年寄りまで安心して飲むことができます。


日本ではまだ広く知られてはいませんが自然療法に特化した医療機関や、緩和ケアの病院、職場のメンタルヘルスへの取り組みとして企業でも導入されている実績があり、今後益々多くの人に浸透し認知されていくことが期待されます。​​

西洋医学に限界を感じ失望したバッチ博士が辿り着いたフラワーレメディ。
未来の医者は自分自身であるとバッチ博士は「汝自身を癒せ」を著しました。

「今日は仕事をやる気がおきないからバッチカフェに行って『ホーンビーム』を
飲んでから出勤するよ」そんな会話が日本でも日常になる日が近づいているかもしれません。


最後にバッチ博士が残した数々の言葉の中から皆様へメッセージをご紹介します。

『 私たちがしなけらばならないことは、自分の人格を守り、自分の人生を生き、自分の船のキャプテンになることだけです。そうすれば全てうまくいきます。 』



 

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